命にかかわる血圧破裂

血圧破裂の危険回避方法

脳卒中を患う人は多く、3大死因の一つにもなっています。その中でももっとも恐ろしいのがくも膜下出血であり、事前には何の異変も表れないケースもあります。ただし、少し前から頭痛に悩まされたり言葉が出にくくなったりといった変化が表れることもありますので、いつもと違う所があれば見逃さないようにすることが大切です。
発症しやすい要因の一つに高血圧があります。既に高血圧症を患っていて、2親等以内に脳卒中になった人がいる場合には注意が必要です。高血圧であっても適切な治療を受けていて上手くコントロールできていれば良いのですが、気付いていなかったり、気付いていても何の処置もしていなければ血管に負荷をかけ続けることになりますので、破れやすくなります。投薬によるコントロールはすぐに効果が表れやすいものであり、早急に下げたい時には必要不可欠なものです。ただし、喫煙習慣や肥満など、根本的な部分を変えていかなければなかなか改善できないケースもありますので、体質や生活習慣と併せて対策を行っていくことが重要です。
血圧の変化は、体の変化によって自覚ができるくらいになるとかなり高くなっているといえます。その前に、少しの変化でも気付いてそれ以上悪化させないようにするには、定期的に計測する必要があります。測定方法としては、毎日同じような時間にリラックスした状態で計ります。医療機関で計る場合よりも低くなることが多いようですが、血圧はちょっとした変化にも敏感に反応してしまうものですので珍しいことではありません。日頃から継続してチェックすることで薬がきちんと効いているのか、一日のうちでもいつがもっとも高いのかなどを把握することができ、有効な対策になります。